実地研修「狩野川カヌー体験」を開催

 三島の水や環境などについて紹介いただく市民ガイドの養成を目指す「リバー・インストラクター養成講座」(助成:河川整備基金)の実地研修として、カヤックタパ代表・上野裕晃氏んの指導で、狩野川カヌー体験を開催しました。
 参加者20名は、リバーカヤックとファンカヤックにそれぞれ乗り込み、基本となるフォワードストロークを学びながら、ところどころに残る土の護岸や、ゴミが散乱している状況等、川面からしか見ることのできない風景を楽しみながら、数百メートルを往復しました。
 今後は、セイリング体験と修了式を行い、リバー・インストラクターの今後活動に向けたフォローアップ会議を開催します。