2006-01-01から1ヶ月間の記事一覧

1. よみがえれ スカンビジナビア号シンポジウム 2.「三島・鎮守の森

1.「よみがえれ スカンジナビア号シンポジウム」 スカンジナビア号は、昨年5月、正式に売却先が発表され、昨年7月までには沼津を離れる予定でしたが、未だ、船は木負に係留されたままの状況です。 今回、スカンジナビア号を保存する会との共催で、このスカ…

腰切不動尊1月例祭兼お披露目会を開催

腰切不動尊は、1633年(寛永10年)に御殿川の水車場川底から掘り出された石仏(高さ40センチ)で、上半身しか彫られていなかったため「腰切」の名で呼ばれるようになり、腰から下の病や安産にご利益があるとして、古くから信仰されています。本年度の三島市…

三島梅花藻の里に環境バイオトイレを設置しました

「水の都・三島」を代表する観光スポットである、「佐野美術館・三島梅花藻の里」に、臭いがなく、排水も出ないゼロエミッション型の「環境バイオトイレ(S型)」を設置しました。 このトイレは、杉チップを使った自己完結型の自然にやさしい水洗トイレであ…

リバー・インストラクター養成講座

「水の都・三島」を流れる川にかかわる生活文化や水辺環境などについて幅広く学び、三島を訪れる方々に、三島の「水」や「環境」などについて紹介していただく市民ガイドの養成を目指す「リバー・インストラクター養成講座」が開講しました。事務局長渡辺に…

三島測候所の活用を考える市民会議を開催します

昭和5年(1930年)に開設され、歴史的、文化的、景観的に見て、非常に貴重で重要な建物・施設である三島測候所は、無人化決定後、施設の取り壊しが現実化したことから、地元町内会や市民が中心となって署名や募金活動に取り組んできました。その結果、三島市…

エコ・インストラクター養成講座が開講しました

実践的なグラウンドワーク活動や三島の生活文化、歴史、水辺の自然環境などについて幅広く学ぶ場を提供し、三島を訪れる方々に、三島の良さを紹介することのできる市民ガイドの養成をめざすエコ・インストラクター養成講座が開講しました。初回は、渡辺事務…