そばつくり隊「三島そば」第3回作業を実施


鎮守の森探検隊の第2回目は、講師に遠藤浩紀さん(長泉北中教諭)、加須屋真さん(富士常葉大学非常勤講師)を迎え開催しました。親子など約60名が参加しました。
 夏休みに入り、夏の太陽が照りつける中、一行は、まずGW三島渡辺事務局長より、会場である源兵衛川の第7ゾーンがどのように整備されたのか、遠藤先生より、水の中にいる生き物についての説明を受けました。その後、タモやバケツなどを手に、水温18℃と冷たい水の中に入り、小さな魚やヤゴなどを見つけては遠藤先生、加須屋先生へ質問していました。採集・目撃された水生動物は、アブラハヤ、オイカワ、ミズカマキリ、ヤゴ、など30種類近くにのぼりましたが、外来種であるオオクチバスがいたり、ホテイアオイの群落が数箇所で見られました。
 次回は、8月19日(日)に「楽寿園の生き物丸ごと観察会」を開催の予定です。皆様のご参加をお待ちしております。


箱根西麓での援農による「三島そば」栽培の第3回作業を実施し、炎天下のもと、8名が参加しました。
 当日は、トラック3台分の堆肥を畑にまく施肥作業を中心に実施。作業開始時は、立ちくらみするほどの強い日差しが照りつけていましたが、徐々に雲で出始めて心地よい風が吹く、作業に適した環境となりました。作業もはかどり、正午頃に終了しました。
 次回はいよいよ「三島そば」の種まきを実施します。8月中下旬を予定しております。皆様のご参加をお待ちしております。