鎮守の森探検隊 最終回「ネイチャークラフトと虫のお話」を開催


今年度の鎮守の森探検隊もいよいよ最終回を迎えました。約30名が参加し、富士常葉大学の学生のみなさんのアドバイスを受けながらネイチャークラフトを楽しみました。ドングリや松ぼっくりなどの木の実や貝がらを使い、虫や鳥など色々な生き物を作りました。
 作品が完成すると、それぞれ工夫した所や大変だった所などを発表し、写真撮影をしました。どれも力作揃いで、みなさんの想像力の豊かさを感じました。
 鎮守の森探検隊に小学校1年生から参加してくれている武田俊君は、今年の春から中学生になりますが、今後もできる限り参加したい、と語ってくれました。
 加須屋真講師からは、今までの鎮守の森探検隊での活動の振り返りのお話と、2月3日に山の虫調査隊で行うワラマキはずしの紹介をしていただきました。
 来年度もパワーアップした鎮守の森探検隊を皆様にお届けできることを願っております