「グラウンドワーク・インターンシップ」3日目!

3日目の午前は、イギリスからお越しいただいた、グラウンドワークオールダム・ロッチデールの元所長ロビン・ヘンショウ博士による講義。英国グラウンドワークの活動にふれながら、英国が目指す「新しい公共」、そしてその中でNPOが果たす役割について熱く語られました。

↑どこからどう見ても英国紳士なロビン・ヘンショウ博士

ロビンさんのお話は当たり前ですが日本ではめったに聞けないこともあり、貴重な機会を逃すまいと研修生の皆さんからも多くの質問が寄せられていました。



午後からは、NPO法人パブリックリソースセンター代表理事の久住剛氏による社会的企業についての講義を受けました。講義は第三項まであり、1,社会的企業の役割、2,実際の立ち上げについて、3,資金調達・情報収取について、映像も交えてわかりやすく講義をしてくださいました。



明日から研修生は、ビジネスプランの作成に取り組みます!