「水の都を冷やそう グラウンドワーク三島打ち水大作戦」を開催

 中央町の丸平商店駐車場を主会場に、「打ち水大作戦」を開催しました。これは、温暖化防止とヒートアイランド現象の抑制、里山間伐材の利活用を目的としたものです。
 「せせらぎシニア元気工房」メンバー手作りの、間伐材と竹を材料とした手桶とひしゃくを100個用意。「中央町三島囃子保存会」の子どもしゃぎりを合図に、中央町商店街、大社町商店会の皆さんと、浴衣の参加者など約100人で、一斉に打ち水を開始しました。打ち水開始前後の路面温度を測定したところ、36度から32度に下がり、打ち水の効果をみんなで実感しました。
 並行して、屋台販売会と写真撮影会も開催。浴衣参加者を対象に抽選会も開催しました。
 打ち水大作戦は、9月2日にも開催します。浴衣や甚平など、涼しい格好での参加をお待ちしております。詳細はこちらをご覧ください