早稲田大学「NPO実践論」研修を開催


 7月7日・8日と2日間にわたり、早稲田大学NPO実践論の実地研修が行われました。
 初日の午前はあいにくの雨でしたが、早稲田大学生20名の他、県立大学大学院生も加わり、長伏小学校ビオトープや三島梅花藻の里等の実践地を視察しました。午後の研修会には、パネリストやエコ・リバー・富士山湧水インストラクターを迎え、学生たちとの情報交換や意見交換が行われました。学生たちからの積極的な意見や質問が飛び交い、予定時間をオーバーする場面も見られました。
 2日目のワンディチャレンジでは、初夏の晴天の中、参加者の子どもたちと一緒に松毛川のゴミ拾い作業や植林作業を行いました。作業後は三島温泉会館では汗を流すとともに、富士山の雄大な景色を堪能でき、貴重な体験満載の研修となりました。