「三島そば」収穫・脱穀・分別作業を実施


箱根西麓地区での「三島そば」栽培は、今年で4年目を迎えました。8月25日(土)、約20名で種まき作業を実施。しかし、9月上旬の台風9号とその後の大雨で大きなダメージを受け、9月15日(土)に再種まきを行い、この度、収穫・脱穀作業を迎えました。
 1日目は、そばつくり隊メンバーら20名でそばの刈り取りと、古農具・足踏み式脱穀機2基で脱穀作業を実施し、富士山と駿河湾が一望できるような快晴のもと、心地よい汗を流しました。
 2日目は、悠遊工房ひろかわにて、古農具であるとうみを使った分別作業を実施しました。今後はとうみやふるいで分別作業をさらに進め、大晦日のそば打ち教室でお披露目する予定です。