早稲田大学NPO実践論現地研修


渡辺事務局長が客員教授として教鞭をとる早稲田大学NPO実践論」の受講生24名が、現地研修に訪れました。
 午前は三島南高ビオトープ作業に参加し、南高の生徒らと共に、在来種の湿生植物の植栽などを行いました。午後からは「せせらぎシニア元気工房(悠遊工房ひろかわ)」にて竹製品やペットボトル風車の製作実習のほか、源兵衛川・水の散歩道、宮さんの川・ほたるの里、三島梅花藻の里などの実践地を視察しました。
 夕方より開催した交流会では、グラウンドワーク三島のインストラクターやスタッフも参加し、意見・情報交換が行われ、充実した1日となりました。