三島南高ビオトープ整備作業


メダカのすむうっそうとした湿地を目指し、昨年より作業をすすめている三島南高ビオトープの整備作業実施しました。
 晴れの天候のもと、当日は生徒、PTA、地元町内会、教職員、GWスタッフなど40名が参加し。学校周辺のコウガイゼキショウ、ジシバリなどの在来種の採取と池への植栽、池底の泥の除去、施肥のほか、井戸水の浄化設備の整備を実施し、ビオトープが完成に近づいてきました。
 今後は、5月25日(日)に中低木の植栽を予定しており、6月29日(日)に完成式を開催し、「メダカの里親」のもとですくすく成長したメダカを放流する予定です。