松毛川河畔林沿い農道整備計画にかかる環境影響調査を実施


松毛川河畔林沿いに計画されている農道建設にかかる環境影響調査の第1回を実施しました。
 当日は、菅原久夫さん(富士山自然誌研究会代表)、加須屋真さん(富士常葉大学講師)、滝道雄さん(日本野鳥の会東富士支部支部長)、本多功さん(日本野鳥の会沼津支部)により、実際の計画路線を歩きながら、河畔林や生態系に与える影響について調査しました。
 グラウンドワーク三島では、今月末までに合計3回の調査を実施し、結果をまとめ、代替ルートを提案する予定です。