グラウンドワーク三島でのインターンを終えて


2009年8月23日〜27日(5日間)、いつも笑顔で頑張ってくれました☆

■東京環境工科専門学校 1年 石川 恵
 私はグラウンドワークがパートナーシップの中でどういった役割をどの程度しているのかが分からなかったので、自分の目で確かめてみたく今回のインターンに参加しました。活動内容として事務局のお手伝いや実践地の見学はもちろん、その場所で活動を続けていらっしゃる地域の方がたとの交流も多くもつことができ、お話をする中でグラウンドワークと地域の方々との距離が近いことにとても驚きました。また印象に残っていることは、地域の方との距離の近さの反面、「グラウンドワークは地域と地域企業などの連携の仕組みを作るところであり、それが確立すればグラウンドワークは手をひく」ということで、これはインターンに参加しなければ分からないことだったので、参加できよかったなと思います。


都留文科大学 3年  山本 絵里菜
 私は今回のインターンシップにおいて、「地域社会の環境におけるまちづくり」を行っている所へ行き、自分の目で見て、体験してみたいと思い参加しました。このような大まかなテーマを自分で設定して、グラウンドワーク三島で活動が行われている「源兵衛川」や「三島梅花藻の里」などへ行き、これらについてのお話を聞くこともできた。このような地域にある自然を残していきたい、大事にしていきたい!という地域住民の思いがあり、そして地域住民が主体となって活動を行っている。そして、企業が協力して、より良いまちづくりが行われていると感じました。多くの地域住民が関わることで、地域社会の環境はもっと良くなっていくのかな、思いました。
 今回初めて三島に来て、多くのことが印象に残っていますが、このインターンシップではたくさんのことを学ぶことができて、とてもよかったと思います。三島の自然環境を見て、地元にある自然環境にもっと向き合っていきたいと思いました。