ゆめワーク三島(職業体験学習)2日目 三島北中学校2年生4名


 今日は三島梅花藻について色々な事をNPOの方々に教わりました。
 梅花藻はきれいな水でなければ育たないという事と、空気が水の中に循環していなければ増える事や育つ事が出来ないと聞き、とても育てるのには手がかかると分かったので、NPOの方などはとても苦労して大切に育てているんだな、と思いました。
 それで梅花藻をなでて空気を入れる作業をやらせていただき、最初はやさしく水草が千切れたりしないよう気をつけてやっていたのですが、なでるのも強くやらなければ空気が入らない事と、強くなでなければ元から千切れていたものをかき出してやれず、それと一緒にほかのまだ千切れていない梅花藻まで枯れてしまうことを教えていただき、なかなか手入れも難しい事がわかりました。
 こんなに手入れなどを大切に毎日にでも行わなければいけないなんて、とても疲れるだろうな、と思いました。けれどこのきれいな梅花藻を大切に守っているなんて、NPOの人達はすごいと思いました。(鬼木円樺)

 今日は、三島梅花藻の里に行きました。三島梅花藻の里で、三島梅花藻について教わりました。私はそのとき、初めて三島梅花藻に触りました。三島梅花藻は、水温が一定で、流れがあり、日光が当たるところに生息するそうです。そういうことを聞き、とても驚きました。やはりどこにでも生息できるわけではないんだな、ということを改めて実感しました。そして今日は、三島梅花藻の植え替えもさせてもらいました。私は、今三島梅花藻のいるこのきれいな源兵衛川を守っていきたいと思いました。(日浦瑞希




ブログ作成中の2人