松毛川子ども環境探検隊6「いろいろな虫をさがしてみよう」を開催


 松毛川子ども環境探検隊の第6回目は、講師に加須屋真さん(日本蜻蛉学会)と久保田克哉さん(日本クモ学会)を迎え開催し、親子など22名が参加しました。
 前日までの雨も無事にやみ、周りの田んぼでは田植え作業の真っ只中、一行は、トンボ、クモ、アリ、カエル、カワセミ、カメ、セグロアシナガバチなど色々な生き物を見つけることができました。
 加須屋真講師からは、トンボやメダカなどの特徴の説明を受けたり、松毛川の成り立ちやヘドロ整備の重要性を学びました。また、クモの巣を前に、久保田克哉講師から巣の作り方や生態の説明を受けたり、所々で見つけたクモの特徴などを学びました。
 次回は、6月3日(日)に「水質調査と川を調べる(夏編)」を開催します。皆様のご参加をお待ちしております。