早稲田大学NPO実践論実習を実施


6月28日・29日の2日間、事務局長渡辺が客員教授として担当する早稲田大学NPO実践論の受講生約30人が来訪し、現地実習を実施し、受講生30名が参加しました。
 初日は実践地を視察し、三島梅花藻の里では、黒い藻がこびりついたミシマバイカモの手入れを行うとともに、境川・清住緑地では広場の草刈り作業を行いました。
 2日目は、事務局長渡辺により、グラウンドワーク三島の活動についての講義を行うと共に、午後からは、昨年のNPO実践論実習で植樹した松毛川の堤防の整備作業を実施。雨の中、背丈ほどある雑草を取り除きました。受講生たちは、実際に活動を体験することで、行動することの大切さを学んだようです。