立教セカンドステージ大学受講生が来訪


渡辺事務局長が、「エイジング社会の教養科目群」の「セカンドステージとシチズンシップ」の講師を担当している、立教セカンドステージ大学の受講生11名が三島を訪れ、実践地を視察しました。
 一行は、JR三島駅をマイクロバスにて出発後、午前はみどり野ふれあいの園、せせらぎシニア元気工房(悠遊工房ひろかわ)、中郷温水池を視察。みどり野ふれあいの園では、担当の森昭夫さんに、公園の管理方法や資金など、具体的な質問を投げかけていました。
 午後は、三島南高ビオトープ、三島梅花藻の里、源兵衛川、境川・清住緑地などの実践地を視察。夕方からは、富士山湧水実践講座を受講し、富士山の世界遺産に向けた取り組みと、アメリカやニュージーランドなどの海外の国立公園の管理の現状について学び、交流会でも白熱した議論を展開していました。