境川・清住緑地の田植え

 午前は、毎年恒例となりました大ビオトープ境川・清住緑地」内の田んぼで、もち米の田植え作業が行われました。参加者は地元の三島市立西小学校の児童と保護者、先生、そして境川・清住緑地愛護会のメンバーの総勢約70名。小雨のふるなかでしたが、愛護会役員の指導のもと、子どもたちは田植えの方法について説明を聞きながら、裸足で田んぼの中に入り泥だらけになりながら、田植えを楽しみました。苗を等間隔にまっすぐ植えることは難しそうでしたが、田植え作業を経験したことのない子どもたちにとって、大変貴重な機会となりました。

 秋の稲刈りそして収穫祭にむけて、これから半年かけて丹念に育てていきます。今後の稲の成長を楽しみに、見守っていきたいと思います。(陽)


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