杉チップ活用商品化ワークショップ

 その後夕方三島入りして、杉チップを有効活用するためにGW三島が商品化しようとしている消臭剤や環境教育キットのネーミングワークショップを行いました。スギと駄洒落とかけてみたり、この商品の効果や特徴をいかに短い言葉で的確に伝えるか、さまざまな意見が飛び交いました。商品の対象者によってネーミングや説明文を変えたり、さらにその中で伝えたい情報や思いを伝えることの難しさを痛感したワークショップでした!

 ワークショップの後は、毎月必ずGW三島で行われている“スタッフ会議”に参加させていただきました。ここでは、この一ヶ月間で行われた活動の報告や、今後の予定の確認やより充実した内容にしていくためには何が必要なのかが話し合われていました。この情報交換・共有の場を設けることが、スタッフ側のモチベーションの向上などに繋がってるのだろうと感じました。