三島梅花藻の里定例作業

三島梅花藻の里での定例作業に初参加しました。天気にも恵まれ、気持ちよく作業をしてきました。

ミシマバイカモは白い花をたくさんつけていて、とても美しかったです。触るのは初めてだったので緊張しましたが、皆さんに指導していただきました。

一番奥の池は、水藻がほとんど生えていませんでした。深さや流れが関係していると伺いました。環境をつくるために、いろいろなテストをしているそうです。また、一番奥の池の清掃後、大きな鯉が出てきました。池がきれいになって嬉しそうに見えました。

清掃中、三島梅花藻の里をみていたら、行ったことも見たこともないのに、まるで何十年前の田舎の風景にタイムスリップしたような気持ちになりました。こういう風景が街の中にあるなんて、とても素敵なことだなと思いました。

つい先日、韓国の江華島で第4回国際バイカモサミットも開催されましたが、三島梅花藻の里でいつも整備に取り組んでいる方も、サミット参加直後ですが、早速作業に参加されていました。

清掃後、参加者の皆さんとお茶とお菓子を囲んでのお話もとても楽しかったです。