地域の宝再生
本日、腰切不動尊の工事着工に伴いまして、安全祈願際が執り行われました。 最近、腰切不動尊の祠で屋根からの雨漏りが発見され、緊急性が高いことから、腰切不動尊の維持保存のために祠の改修工事を行うことといたしました。 腰切不動尊は、寛永10年(西暦1…
毎日新聞社・朝鮮日報社主催「第16回日韓国際環境賞」の受賞記念シンポジウム「環境がつくる新たな雇用」が11月20日(土)、静岡市で開催されました。 グラウンドワーク三島 渡辺事務局長の基調講演の他、トビムシ社長の竹本吉輝氏や、イーソリューション社…
毎週木曜日は、三島梅花藻の里の定例作業日です。10月になり、涼しくなりましたので、作業開始時間を通常の10:00へと戻しました。(夏は暑いので、開始時間を9時と早めておりました。) 開始時間を10時にしたことと、また涼しくなってきたためか、作業…
今月の鏡池ミニ公園の整備作業には、ジブラルタ生命様のスタッフのみなさんが駆けつけてくださいました! 鏡池ミニ公園のすぐ近くに事務所を構えているみなさま、毎日通る道ですから、とボランティア活動をお申し出くださいました。いつもの活動メンバーに加…
御殿川に近くにある腰切不動尊で例祭を行いました。朝には雨が降っていましたが、午後からは晴れ間がのぞきました。祠の中のお掃除し、果物やお酒、お花を奉納。皆さんで不動尊のご真言をあげてお参りしました。1月にも腰切不動尊例祭を行います。お楽しみに…
三島市南口から徒歩5分、菰池公園のすぐ近くにある鏡池ミニ公園。 ご近所の皆さんの手入れにより、きれいに保たれているちいさな公園です。今年は、三島市内で特に水量が豊富とのことで、楽寿園の小浜池でも湧水が話題になっていますが、ここ鏡池でもなんと…
三島市南本町の「雷井戸」は、1年を通して湧水が自噴している、直径3.6m、深さ2.0mの市内最大の井戸です。かつては田町簡易水道の水源地でしたが、その役目を終え放置されていたものを、グラウンドワーク三島が泉トラスト運動により買収し、地域住民の皆様…
腰切不動尊は、1633年(寛永10年)に御殿川の水車場川底から掘り出された石仏(高さ40センチ)で、上半身しか彫られていなかったために「腰切」の名で呼ばれるようになったお不動さんです。 石仏は安産や腰から下の病にご利益があるとして、近郷近在の人々か…
三島市南本町の住宅地の一角にある「腰切不動尊」。1999年に40年ぶりに復活した腰切不動尊大祭も今年で11年目を迎えました。 朝から、祠をお掃除したり、果物やお酒などを奉納し、準備を整えました。お祭は、龍澤寺のお坊さんのお経からスタート。 お…
三島梅花藻の里での定例作業に初参加しました。天気にも恵まれ、気持ちよく作業をしてきました。ミシマバイカモは白い花をたくさんつけていて、とても美しかったです。触るのは初めてだったので緊張しましたが、皆さんに指導していただきました。一番奥の池…
韓国ナショナルトラスト創立10 周年にあたり、5月21日〜23日まで、韓国江華島にて「第4回国際バイカモサミット」が開催されました。参加国は、韓国、中国と日本で、特に日本からはグラウンドワーク三島から22名と山形から2名の計24名が参加しました。2007年2…
今日は、良い天気のなか、三島梅花藻の里の定例作業を行いました。ほとんどのミシマバイカモは青々としていて元気でした。でも、一部は茶色っぽくなり元気がなくなっている様子。 どうしたら、元気になってくれるんでしょうか?ここのところ、暖かくなってき…
今回のグリーン・ジョブ研修も最終日となりました。この日は、グラウンドワーク三島が河畔林環境再生活動に取り組んでいる松毛川のある三島市御園地区の地域資源調査です。 まずは、速水技術プロダクションの速水さんより今回の調査目的と景観・風景・風土に…
三島市の街中(都市部)と箱根西麓(農村部)というフィールドを活用して環境まちづくりを学ぶグリーン・ジョブ研修第2回体験型学習プログラム第1日目が2月12日に行われました。山梨、神奈川、東京など静岡近県から7人の若者が集まり、まずは学習プログラム…
本日も晴天。池の淵にフキノトウを発見しました! 寒い日が続きますが、その分、春も近づいて来てるなと感じる光景でした。(稲)
久しぶりの快晴のなか、作業ができました。 園内のサクラがほぼ満開です!(稲)
9月28日(月)三島市南本町にある腰切不動尊で例祭が行われました。 腰切不動尊は、1633年に御殿川の川底で見つかった石像で、腰から上しか彫られていないので、腰切の名で呼ばれています。腰から下の病や安産にご利益があるとされ、人々からは「田町のお不…
2009年5月30日(土)10:00〜 腰切不動尊は、1633年(寛永10年)に御殿川の水車場川底から掘り出された石仏(高さ40センチ)で、上半身しか彫られていなかったため「腰切」の名で呼ばれるようになりました。石仏は安産や腰から下の病にご利益があるとして、近…
腰切不動尊の1月例を開催し、総勢10名でお不動さんの祠と周辺の掃除をした後、祝詞をあげました。 腰切不動尊は寛永10(1633)年、三島の田町地域の住人らによって、近くの御殿川に流れ着いた、腰から上だけが彫られた石仏をまつったと言い伝えられています…