今日は久しぶりのどしゃぶり雨。そんなお天気にも関わらず「遊水匠の会」のメンバーは、農村カフェのオープンにむけ、改装工事に精を出して下さいました。
農村カフェは箱根西麓の農作業の活動拠点とするために、川原ヶ谷(元山中)の農家さんの納屋をお借りしました。カフェという名がついていますが、作業場や資材置き場でもあり、また休憩所にもなるよう古民家風の素敵な和室(掘りごたつ式)を設けます!
匠たちは「い〜ねい〜ね。」「い〜よい〜よ。」とお互い確認しながら、はしごを上ったり降りたり、忙しく動いていました。
こだわりの匠たちが手がけたカフェが、どんな姿に生まれ変わるのか今から楽しみです。(稲)