「三島そば」の収穫作業 古農具使い脱穀体験も

そばつくり隊や大学生など、約40人のメンバーが汗を流した「三島そば」の収穫・脱穀作業は、終日晴天に恵まれ、約2,000m2の畑のそばを無事に刈り取ることができました。
収穫したそばは、地元農家から寄贈いただいた、大正時代のものとみられる足踏み式脱穀機を使って脱穀。根気のいる重労働ながら、リズミカルにペダルを踏んで、穂からそばの実をそぎ落とす作業を行いました。
市内の保育園児など家族連れ、BBS関係者・スタッフなども、普段できない体験と眼下に臨む三島市街と駿河湾に感動した様子で、にぎやかに、精力的に作業を手伝ってくれました。

12月下旬に行う年越しのそば打ち体験会や年明けのお披露目会などで「三島そば」をみなさまに振舞う予定ですので、どうぞお楽しみに!(山)